毎年のことですが梅雨があけると暑さで脳と身体がとろけそうです。
活動報告になります。私いつもは不動産売買、身元保証支援、高齢者住宅紹介といった
「高齢者のすまいとすまい方の支援」をメインで行っておりますが、
最近では介護支援専門員(ケアマネジャー)としても活動しております。
※中途半端なマネジメントにならないように、受け持つ利用者数は制限をかけております。
不動産屋がケアマネもしてどないやっちゅうねん。という声もあると思いますが
ケアマネジャーと不動産屋として、二足の草鞋を履くことで
様々な視点から高齢者の方への支援が可能になります。
出典:ケアマネ研修テキスト
例えば、高齢者には高齢者特有の状態があり、ケアマネジャーとしてマネジメントをしていくうえで
今後考えられる医療や介護の必要量、お持ちの病気や生活機能の状態などが将来どうなっていくのか予測をたて行動します。
これに不動産が乗っかると「すまいのマネジメント」もすることができます。
「いつまでも自宅では住めない。」
「どこか高齢者住宅を考えている。」
「どこがある、どんなところがある?」
「誰に相談すればいい?」
といった所で様々なアドバイスができます。
実際に「すまいとすまい方」を変えようとすると
考えなければいけないこと、疑問など山ほどでてきて多大な労力やストレスになります。
情報不足で最適な回答が導かれないことにもなります。
出典:平成28年3月地域包括ケア研究会報告より
上記の図で表しますと、介護・リハビリテーションといった葉っぱの部分でだけでなく
土台となる土や鉢の部分もしっかりとサポートして対応が可能ということになります。
また、あい・あーる不動産が提供できること、それは相談者様への安心と信頼の提供です。
これまでの活動実績により介護事業者様や行政から信頼をいただき、
なんかあった時にはあい・あーるさんを紹介しても大丈夫と信頼してもらい。
資格を通して得た経験や知識、アドバイスで相談者様への安心も得ることができています。
※私が皆様へ提供する「安心」「信頼」の担保は言葉だけでなく実在するものです。
私が犯罪でも犯そうものなら宅地建物取引士、柔道整復師、居宅介護支援専門員、の資格を全て剥奪され一切の業務ができなくなります。
また、あい・あーるケアセンターという介護施設を経営しておりますのであい・あーるの評判を落とすような社会的行動をすればスタッフ全員とその家族の生活を怯えさせることになります。
当社が間に入ることによって「高額な請求がされない、騙されない、トラブルにならない」そういった安心と信頼といったメリットがあります。ぜひお気軽にご相談ください。
余談になりますが、介護保険の説明の際に参考にさせてもらっているのが
高松市 介護保険利用の手引きです。ネットで手に入って分かりやすいのでオススメです。
介護保険の全体の概要がわかります。
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kurashi/nenkin/kaigohoken/kaigo_hoken/kaigohokenseido.html