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先日、身元保証支援の説明で訪問した高齢者の方から、驚くべき話を聞きました。

「他の保証会社では、通帳を預ける、キャッシュカードの暗証番号を教えることが入会の必須条件だと言われた」

この話を聞いて、私は大きな「?」を抱きました。なぜなら、これらは一般的な身元保証サービスでは決して必須条件ではないからです。

その条件、本当に必要ですか?
通帳・キャッシュカードの預かりは原則不要
身元保証サービスの本来の目的は、入院や施設入居時の連帯保証人となることや、緊急時の対応、亡くなった後の手続きをサポートすることです。

通常の業務において、通帳を預かったり、暗証番号を知る必要はありません。

もちろん、後見人などは通帳をあずかる場合もありますが、それは身元保証とは別のサービスであり、必ずしも必須ではありません。

●こんな条件には要注意
通帳やキャッシュカードの預かりを「必須」とする
暗証番号を教えることを求める
料金体系が不明瞭
預かり金が異常に高額
契約を急がせる
他社との比較を嫌がる

●実際に説明してわかったこと
今回訪問した高齢者の方に、本来の身元保証サービスについて詳しく説明させていただきました。

通帳預かりは必須ではないこと
透明性のある料金体系であること
必要最小限の預かり金で対応できること
契約内容が明確であること
献身会は一度の説明で契約しないこと
説明後、その方は大変驚かれていました。「そんなに違うものなのですね」と。

●身元保証会社を選ぶ際のポイント

  1. 必ず相見積もりを取る
    身元保証は、あなたの人生を支える重要なサービスです。一社だけの話を聞いて決めるのではなく、必ず複数社から話を聞き、比較検討してください。
  2. 消費者庁のチェックリストを活用する
    消費者庁は、身元保証等高齢者サポート事業に関する注意喚起を行っており、事業者選びのチェックリストを公開しています。

主なチェックポイント
事業者の実態:会社の所在地、連絡先、事業年数は明確か
契約内容:サービス内容が具体的に書かれているか
料金体系:入会金、月額費用、実費などが明確に示されているか
預託金:預託金の金額は適切か、管理方法は明確か
解約条件:中途解約時の返金条件が明示されているか
財産管理:財産管理が本当に必要か、別契約になっているか
第三者の確認:契約前に信頼できる家族や専門家に相談できるか

  1. 契約を急がない
    契約を急がせる業者には注意が必要です。じっくり考える時間を与えてくれる事業者を選びましょう。
  2. 信頼できる第三者に相談する
    地域包括支援センター
    社会福祉協議会
    信頼できる家族や友人
    これらの方々に契約内容を確認してもらうことをお勧めします。


身元保証サービスは、高齢者の方々が安心して生活するための大切な支えとなるサービスです。

だからこそ、以下の点を忘れないでください。

通帳預かりや暗証番号の提供が必須という業者には要注意
必ず複数社を比較検討する
消費者庁のチェックリストを活用する
料金体系が明確な事業者を選ぶ
信頼できる第三者に相談する
契約は絶対に急がない
あなたの大切な人生を託す相手です。慎重に、納得できるまで検討してください。

もし少しでも不安を感じたら、その直感を大切にしてください。そして、遠慮なく他の選択肢を探してください。

私たち身元保証支援会社は、皆様の安心と信頼のために存在しています。どんな小さな疑問でも、納得いくまでご質問ください。

【困ったときの相談先】

消費者ホットライン:188(いやや!)
地域包括支援センター
国民生活センター
各都道府県の消費生活センター
あなたの未来を守るのは、慎重な選択です。