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あれよあれよと10月も半ば、もう半袖では肌寒い時期になってまいりました。

私自身も風邪をひいてしまい、鼻水と咳と闘っております。

(そういえば今年もインフルエンザの季節がやってきましたね。)

 

あい・あーる不動産の近況の報告ですが

相変わらずの忙しさで新規案件に手が回っていない状態です。

おかげさまで知り合いの方から不動産の売却依頼がありますが

十分な対応ができておりません。

後見人物件や田んぼの売買などのお話をいただいています。

 

献身会の身元保証支援も新規の方が入会していただき

走り回っております。

身元保証支援では急な呼び出しが何度かありました。

 

施設入居の会員様が興奮状態。

落ち着いてもらうために行政の方と一緒に何度も訪問をして対応。

しかし、興奮状態が続き、現在の入居先が気に入らないと

新しい施設を探すために動いております。

 

もう一件、行政依頼で入院支援を依頼され

新規で契約。かなりの高齢ですがしっかりとされています。

以前までは民生委員さんが身の回りのお世話をしていたのですが

民生委員さんも忙しく対応ができないとのことでお声をかけていただきました。

 

これがまた一波乱あり、支援内容や契約もスムーズに締結し、

名前も覚えてもらい、良好な信頼関係を結んでいたのですが

 

突如呼出、本人が身元保証支援が信頼できない

私は騙されている。金銭を盗む目当てなどではないか。

と、契約自体が白紙になるような事態へ

 

当方、まったくの心当たりなく

とりあえず、紹介いただいた行政のかたと病院へ訪問

 

再度しっかりとお話をさせていただき納得され

引き続き会員様として利用されることになりました。

 

結局なにが起こっていたかというと

なんと病院側が身元保証支援(当方)を怪しいと忠言をしていたようです。

看護師さんから怪しいと言われ、それから寝られないほど心配していたのです。

 

担当者の方とはしっかりとお話をさせていただいたのですが

活動内容が伝わっていなかったようです(涙)

訳の分からない身元保証人よりも後見人をつければいいという認識でした。

 

後見人は本人の代わりに契約や金銭管理などをおこないます。

身元保証支援は入院中の入院費保証だけでなく家族の代わりとして身の回りのお世話をします。

この方に必要なのは後者です。

 

身元保証支援自体がまだまだ周知不足ということを再認識しました。

行政には活動内容や支援なども浸透してきており依頼をいただくことが増えていますが、

ただ、病院や施設からみれば怪しいと思われて当然です。

 

しっかりとした活動を続けて信頼のできる会社と認識してもらえるよう

頑張ってまいります!