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高松市立地適正化計画が始まろうとしています。
高松市はコンパクトシティを計画しており、集約型の街づくりを目指す方向にあるようです。今後は人があまりいないような場所には人が集まらないような規制を計画しています。
 
具体的には高松市が都市化誘導している場所以外で幅員が5メートル未満の土地は新しく住居系開発行為(分譲や共同住宅)ができないようになる方向です。(いままでは幅員4mでOK)
 
高松市は12年前に線引きをなくして、郊外に家を建てるように推奨していましたが、こんどは全く逆に舵をきった形になり現場は混乱の様子です。また、居住誘導区域外の土地を持っている方の資産が下がります。(分譲ができないためまとまった土地は高く売れません)

介護の話になりますが、今後新しいサービス付き高齢者住宅建設も高松市が定めた居住誘導区域内でなければ補助金がおりなくなります。(要は区域内に建てろってことです)
 
一波乱ありそうな高松市立地適正化計画ですが、今後はコンパクトシティの方向に進んでいきそうです。ご参考までに。